pyvista.ChartPie#
- class ChartPie(data, colors=None, labels=None, size=None, loc=None)[ソース]#
円チャートを描くための専用チャート.
- パラメータ:
- dataarray_like
各円セグメントの相対的な大きさ
- colorssequence[
ColorLike
],optional
このプロットで描かれる各円グラフに使用される色.省略された場合 (
None
) は,デフォルトの配色が使用されます.- labelssequence[
str
], default: [] チャートの凡例に表示される,描画された各パイセグメントのラベルです.
- sizesequence[
float
],optional
正規化された座標におけるチャートのサイズです.サイズが
(0, 0)
の場合は不可視で,(1, 1)
の場合はレンダラーの幅と高さをすべて占めます.- locsequence[
float
],optional
正規化された座標におけるチャートの位置(左下隅)です.
(0, 0)
という位置はレンダラーの左下に相当し,(1, 1)
という位置はレンダラーの右上に相当します.
例
税金の使い道を示す円グラフを作成します.
>>> import pyvista as pv >>> x = [128.3, 32.9, 31.8, 29.3, 21.2] >>> l = ["Social benefits", "Governance", "Economic policy", "Education", "Other"] >>> chart = pv.ChartPie(x, labels=l) >>> chart.show()
メソッド
ChartPie.show
([interactive, off_screen, ...])このチャートを自作のプロッターに表示します.
チャートの表示を切り替えます.
アトリビュート
インタラクティブモードでのチャートの背景色を返すか設定します.
インタラクティブモードでのチャートの境界線色を返すか設定します.
チャートの背景色を返すか設定します.
チャートの背景テクスチャーを返すか設定します.
チャートの境界線色を返すか設定します.
チャートの境界線スタイルを返すか設定します.
チャートの境界線幅を返すか設定します.
チャートの凡例の表示を返すか設定します.
正規化された座標でチャートの位置を返すか設定します.
このチャートに関連付けられた
PiePlot
インスタンスを返します.正規化された座標でチャートのサイズを返すか設定します.
チャートのタイトルを返すか設定します.
チャートの表示を返すか設定します.