ユーザーガイド#

このセクションでは,PyVistaの一般的な使用方法について,過去にVTKを使用したことがあるかどうかにかかわらず,3DプロットのためにPython的な方法で利用しようとしているユーザーを対象に説明します.PyVistaの主要な概念を示す個々のセクションについては,以下の目次またはサイドパネルのを参照してください.

単純な対話型の例#

この基本的な例は,PyVistaの3つの主要な機能を示しています.

  • 単純な numpymatplotlib のようなインターフェース

  • 様々な組込み例

  • キーワード引数を使用した直感的なプロット

ここでは, Stanford dragon mesh をダウンロードし,高さに応じて色分けし,Webビューアを使用してプロットします.この同じ例は,ローカルで同じように実行されます.

>>> from pyvista import examples
>>> mesh = examples.download_dragon()
>>> mesh['scalars'] = mesh.points[:, 1]
>>> mesh.plot(cpos='xy', cmap='plasma', pbr=True, metallic=1.0, roughness=0.6,
...           zoom=1.7)
../_images/index_1_01.png

注釈

この例は(他にもたくさんありますが),インタラクティブです.

ほんの数行のコードで,Webからサンプルメッシュをダウンロードし,メッシュのポイントに基づいてスカラーを追加し,可視化で表示される方向,色,およびデータを制御しながらプロットしました.

以下のセクションでは,PyVistaのインタフェースの仕組みと理由について詳しく説明します.

ユーザーガイドの内容#

ビデオ#

PyVistaについて学ぶために見ることができるいくつかのビデオを以下に示します:

追加できる資料があれば, issue を開いてください.