pyvista.Chart2D.area#

Chart2D.area(x, y1, y2=None, color='b', label='')[ソース]#

このチャートに面チャートを追加します.

パラメータ:
xarray_like

描画する領域を囲む点のX座標.

y1array_like

描画する領域の最初の輪郭上の点のY座標.

y2array_like, optional

描画する領域の2番目の輪郭上の点のY座標.デフォルトでは, np.zeros_like(x) です.

colorColorLike, default: "b"

このプロットに描かれる領域の色です. pyvista.Color で解析可能な任意の色が使用できます.

labelstr, default: ""

このプロットのラベルで,チャートの凡例に表示されます.

戻り値:
plotting.charts.AreaPlot

作成された領域のプロット.

面グラフを作成します.

>>> import pyvista as pv
>>> chart = pv.Chart2D()
>>> plot = chart.area([0, 1, 2], [2, 1, 3])
>>> chart.show()
../../../../_images/pyvista-Chart2D-area-1_00_00.png