pyvista.plotting.charts.ScatterPlot2D#
- class ScatterPlot2D(chart, x, y, color='b', size=10, style='o', label='')[ソース]#
2Dの散布図を表すクラス.
ユーザーは通常,新しいプロットインスタンスを直接作成せず,専用の2Dチャートのプロットメソッドを使用する必要があります.
- パラメータ:
- chart
Chart2D
このプロットを含むチャート.
- xarray_like
描画する点のX座標.
- yarray_like
描画する点のY座標.
- color
ColorLike
, default: "b" このプロットに描かれる点の色です.
pyvista.Color
で解析可能な任意の色が使用できます.- size
float
, default: 10 このプロットに描かれるポイントマーカーのサイズです.
- style
str
, default: "o" このプロットに描画されるポイントマーカのスタイルです.許可されるマーカースタイルのリストは ScatterPlot2D.MARKER_STYLES を参照してください.
- label
str
, default: "" このプロットのラベルで,チャートの凡例に表示されます.
- chart
備考
- MARKER_STYLESdict
許可されたすべてのマーカースタイルをキーとする辞書.
# スタイル
解説
例
""
隠す
"x"
10字
"+"
プラス
"s"
正方形
"o"
Circle
"d"
ダイヤモンド
例
単純な正弦波を散布図にプロットします.
>>> import pyvista as pv >>> import numpy as np >>> x = np.linspace(0, 2*np.pi, 20) >>> y = np.sin(x) >>> chart = pv.Chart2D() >>> _ = chart.scatter(x, y) >>> chart.show()
メソッド
プロットの表示を切り替えます.
ScatterPlot2D.update
(x, y)このプロットのポイントを更新します.
アトリビュート
Brushオブジェクトは,このプロットの形状がどのように塗りつぶされるかを制御します.
プロットの色を返すか設定します.
チャートの凡例に表示されている,このプロットのラベルを返すか設定します.
このプロットに描かれたすべての線のラインスタイルを返すか設定します.
このプロットに描かれたすべての線のライン幅を返すか設定します.
プロットのマーカーサイズを返すか設定します.
プロットのマーカースタイルを返すか設定します.
Penオブジェクトは,このプロットの線がどのように描かれるかを制御します.
図の表示を返すか設定します.
このプロットの点のX座標を返します.
このプロットの点のY座標を返します.