pyvista.plotting.charts.LinePlot2D#
- class LinePlot2D(chart, x, y, color='b', width=1.0, style='-', label='')[ソース]#
2Dの折れ線グラフを表すクラス.
ユーザーは通常,新しいプロットインスタンスを直接作成せず,専用の2Dチャートのプロットメソッドを使用する必要があります.
- パラメータ:
- chart
Chart2D
このプロットを含むチャート.
- xarray_like
線を引くべき点のX座標.
- yarray_like
線を引くべき点のY座標.
- color
ColorLike
, default: "b" このプロットに描かれる線の色です.
pyvista.Color
で解析可能な任意の色が使用できます.- width
float
, default: 1 このプロットで描かれる線の幅です.
- style
str
, default: "-" このプロットに描かれる線のスタイルです.使用可能なラインスタイルのリストは Pen.LINE_STYLES を参照してください.
- label
str
, default: "" このプロットのラベルで,チャートの凡例に表示されます.
- chart
例
衛星のおおよその軌道を描いた2Dチャートを作成します.
>>> import pyvista as pv >>> from pyvista import examples >>> import numpy as np >>> chart = pv.Chart2D() >>> x = np.linspace(0, 1, 100) >>> y = np.sin(6.5*x-1) >>> _ = chart.line(x, y, "y", 4) >>> chart.background_texture = examples.load_globe_texture() >>> chart.hide_axes() >>> chart.show()
メソッド
プロットの表示を切り替えます.
LinePlot2D.update
(x, y)このプロットの点を更新し,そこを通る線を描画します.
アトリビュート
Brushオブジェクトは,このプロットの形状がどのように塗りつぶされるかを制御します.
プロットの色を返すか設定します.
チャートの凡例に表示されている,このプロットのラベルを返すか設定します.
このプロットに描かれたすべての線のラインスタイルを返すか設定します.
このプロットに描かれたすべての線のライン幅を返すか設定します.
Penオブジェクトは,このプロットの線がどのように描かれるかを制御します.
図の表示を返すか設定します.
線を引いた点のX座標を返します.
線を引いた点のY座標を返します.