pyvista.ChartMPL.show#
- ChartMPL.show(interactive=True, off_screen=None, full_screen=None, screenshot=None, window_size=None, notebook=None, background='w', dev_kwargs={})[ソース]#
このチャートを自作のプロッターに表示します.
- パラメータ:
- interactivebool, default:
True
チャートとのインタラクションを有効にします.オフスクリーンでプロットする場合,インタラクションは有効になりません.
- off_screenbool,
optional
True
の場合,画面からプロットします.ウィンドウをポップアップしないでスクリーンショットを保存するのに便利です.デフォルトは,アクティブなテーマ設定です.- full_screenbool,
optional
ウィンドウを全画面で開きます.有効な場合,
window_size
を無視します.デフォルトは,アクティブなテーマ設定です.- screenshot
str
| bool, default:False
有効にすると,スクリーンショットをファイルに保存します. 参照:
Plotter.screenshot()
.True
の場合,スクリーンショットを取得し画像のnumpy
配列を返します.- window_size
list
,optional
ピクセル単位のウィンドウのサイズ.デフォルトはアクティブなテーマの設定です.
- notebookbool,
optional
True
の場合,作成されたプロットはjupyterノートブック内に配置されます.jupyterコンソールがアクティブであると仮定します.- background
ColorLike
, default: "w" メッシュ全体を単一のソリッドカラーにします.文字列,RGBリスト,または16進カラー文字列.例:
color='white'
,color='w'
,color=[1.0, 1.0, 1.0]
,color='#FFFFFF'
.- dev_kwargs
dict
,optional
オプションの開発者キーワード引数.
- interactivebool, default:
- 戻り値:
np.ndarray
screenshot=True
が設定されている場合,最後のイメージの数値配列.オプションでアルファ値を含みます.サイズ:[ウィンドウの高さxウィンドウの幅x3]テーマが
transparent_background=False
に設定されている場合.[ウィンドウの高さxウィンドウの幅x4]テーマが
transparent_background=True
に設定されている場合.
例
簡単なmatplotlibチャートを作成して見せます.
>>> import pyvista as pv >>> chart = pv.ChartMPL() >>> plots = chart.figure.axes[0].plot([0, 1, 2], [2, 1, 3])
>>> chart.show()