pyvista.Renderer.add_orientation_widget#
- Renderer.add_orientation_widget(actor, interactive=None, color=None, opacity=1.0, viewport=None)[ソース]#
方向マーカーウィジェットで指定したアクターを使用します.
カラーと不透明度は,メッシュが渡された場合にのみ有効な引数です.
- パラメータ:
- actor
vtk.vtkActor
|pyvista.DataSet
マーカーとして使用するメッシュまたはアクター.
- interactivebool,
optional
オリエンテーション・ウィジェットがインタラクティブであるかどうかを制御します. デフォルトでは,
pyvista.global_theme.interactive
の値を使用します.- color
ColorLike
,optional
アクターの色です. これは
actor
がpyvista.DataSet
の場合にのみ適用されます.- opacity
int
|float
, default: 1.0 マーカーの不透明度.
- viewportsequence[
float
],optional
ウィジェットのビューポート
(xstart, ystart, xend, yend)
です.
- actor
- 戻り値:
vtk.vtkOrientationMarkerWidget
オリエンテーションマーカーウィジェット.
例
オリエンテーション用のウィジェットとして矢印を使用します.
>>> import pyvista as pv >>> pl = pv.Plotter() >>> actor = pl.add_mesh(pv.Cube(), show_edges=True) >>> actor = pl.add_orientation_widget(pv.Arrow(), color='r') >>> pl.show()