pyvista.Renderer.add_bounding_box#

Renderer.add_bounding_box(color='grey', corner_factor=0.5, line_width=None, opacity=1.0, render_lines_as_tubes=False, lighting=None, reset_camera=None, outline=True, culling='front')[ソース]#

プロットの境界にラベルなしのチェックボックスを追加します.

境界のすべてのエッジを保持しながら,外側のグリッドをプロットする場合に便利です.

パラメータ:
colorColorLike, default: "grey"

すべてのラベルと軸のタイトルの色. デフォルトは白.文字列,RGB配列,または16進数の色文字列のいずれかです. 例えば

  • color='white'

  • color='w'

  • color=[1.0, 1.0, 1.0]

  • color='#FFFFFF'

corner_factorfloat, default: 0.5

これはデフォルトボックスを描画する各軸に沿った係数です.フルボックスを表示するには,0.5を指定します.

line_widthfloat, optional

線の太さ.

opacityfloat, default: 1.0

メッシュの不透明度.0から1の間でなければなりません.

render_lines_as_tubesbool, default: False

線分をフラットな線分ではなく太いチューブとして表示します. line_width で幅を制御します.

lightingbool, optional

このアクターの指向性照明を有効または無効にします.

reset_camerabool, optional

すべてのアクターを含みますように True を設定すると,カメラの位置をリセットします.

outlinebool, default: True

デフォルトは True です. False の場合,指定した選択で面のあるボックスが表示されます.

cullingstr, default: "front"

カリングされたバウンディングボックス上の面をレンダリングしません.オプションは 'front' または 'back' です.

戻り値:
vtk.vtkActor

バウンディングボックスのVTKアクター.

>>> import pyvista as pv
>>> pl = pv.Plotter()
>>> _ = pl.add_mesh(pv.Sphere())
>>> _ = pl.add_bounding_box(line_width=5, color='black')
>>> pl.show()
../../../_images/pyvista-Renderer-add_bounding_box-1_00_00.png