pyvista.Plotter.enable_horizon_picking#
- Plotter.enable_horizon_picking(callback=None, normal=(0.0, 0.0, 1.0), width=None, show_message=True, font_size=18, color='pink', point_size=10, line_width=5, show_path=True, opacity=0.75, show_horizon=True, **kwargs)[ソース]#
範囲選択を使用可能にします.
enable_path_picking
メソッドのヘルパーで,選択したパスに沿ったリボンサーフェスも表示します.リボンは.picked_horizon
の下に保存されます.- パラメータ:
- callback
callable()
,optional
指定すると,選択後にこのcallableが呼び出されます.選択したパス全体が,このcallableへの唯一のパラメータとして渡されます.
- normalsequence[
float
], default: (0.0, 0.0, 1.0) 水平サーフェスの投影プレーンに対する法線.
- width
float
,optional
水平サーフェスの幅.デフォルトの動作では,サーフェスの長さに応じてサーフェスの幅が動的に変化します.
- show_messagebool |
str
, default:True
水平線選択ツールの使用方法に関するメッセージを表示します.これが文字列の場合は,メッセージが表示されます.
- font_size
int
, default: 18 メッセージのフォントサイズを設定します.
- color
ColorLike
, default: "pink" 表示されている場合は,水平線サーフェスのカラー.
- point_size
int
, default: 10 show_horizon
がTrue
の場合の選択されたポイントのサイズ.- line_width
float
, default: 5.0 show_horizon
がTrue
の場合のパス表現の厚さ.- show_pathbool, default:
True
水平線をインタラクティブに構築するために選択したパスを表示します.
- opacity
float
, default: 0.75 表示されている場合,水平サーフェスの不透明度.
- show_horizonbool, default:
True
選択した水平線サーフェスをインタラクティブに表示します.
- **kwargs
dict
,optional
残りのキーワード引数はすべて,選択したパスを対話的に表示する方法を制御するために使用されます.
- callback