pyvista.Plotter.add_actor#

Plotter.add_actor(actor, reset_camera=False, name=None, culling=False, pickable=True, render=True, remove_existing_actor=True)[ソース]#

レンダリングウィンドウにアクターを追加します.

入力がマッパーの場合にアクターを作成します.

パラメータ:
actorvtk.vtkActor | vtk.vtkMapper | pyvista.Actor

追加されるアクタです. vtkActor または vtkMapper のどちらかです.

reset_camerabool, default: False

True の場合,カメラをリセットします.

namestr, optional

アクターに割り当てる名前. デフォルトでは,メモリアドレスになります.

cullingstr, default: False

選択された面はレンダリングされません.オプションは 'front' または 'back' です.これは,高密度のサーフェイスメッシュ,特にエッジが表示されている場合に便利ですが,フラットメッシュが部分的に表示されることがあります.

pickablebool, default: True

レンダリングウィンドウ内でこのアクタを選択可能にするかどうか.

renderbool, default: True

レンダリングウィンドウが表示されている場合は,アクタを追加した後にレンダリングをトリガーします.

remove_existing_actorbool, default: True

名前付きアクター name がすでに存在する場合,既存のアクターを削除します.

戻り値:
actorvtk.vtkActor or pyvista.Actor

アクター.

actor_propertiesvtk.Properties

アクターのプロパティ.