pyvista.LookupTable.apply_opacity#
- LookupTable.apply_opacity(opacity, interpolate: bool = True, kind: str = 'quadratic')[ソース]#
このルックアップテーブルにカスタムオパシティを割り当てます.
- パラメータ:
- opacity
float
| array_like[float
] |str
使用する不透明度マッピング.
'linear'
,'geom'
,'sigmoid'
,'sigmoid_3-10'
などの定義済みマッピングのstr
名を指定することができます. これらの名前のいずれかに'_r'
を追加すると,そのマッピングを反転させることができます. これは,ユーザー定義のマッピングのために,n_color
の範囲に渡って補間される値のカスタム配列またはリストにすることも可能です.値は 0 から 1 の間でなければなりません.もし
float
ならば,単純にカラーマップ全体に同じ不透明度を適用し,0から1の間でなければなりません.- interpolatebool, default:
True
すべての色に対して不透明度のマッピングを補間するかどうかのフラグ.
- kind
str
, default: 'quadratic' もし
interpolate
がTrue
で,scipy
が利用可能な場合は,補間の種類を指定します.利用可能な補間の種類はscipy.interpolate.interp1d
を参照してください.scipy
が利用できない場合は,'linear'
補間が利用されます.
- opacity
例
ルックアップテーブルにユーザー定義のカスタムオパシティを適用し,ランダムヒルの例をプロットします.
>>> import pyvista as pv >>> from pyvista import examples >>> mesh = examples.load_random_hills() >>> lut = pv.LookupTable(cmap='viridis') >>> lut.apply_opacity([1.0, 0.4, 0.0, 0.4, 0.9]) >>> lut.scalar_range = ( ... mesh.active_scalars.min(), ... mesh.active_scalars.max(), ... ) >>> pl = pv.Plotter() >>> _ = pl.add_mesh(mesh, cmap=lut) >>> pl.show()