pyvista.UnstructuredGrid.cells#
- property UnstructuredGrid.cells: ndarray[ソース]#
セルデータをnumpyなオブジェクトとして返します.
これは古いスタイルのVTKデータレイアウトです:
[n0, p0_0, p0_1, ..., p0_n, n1, p1_0, p1_1, ..., p1_n, ...]
ここで,
n0
はセル0の点の数,pX_Y
はセルXのY番目の点です.例えば,三角形と四角形は次のように表現されます:
[3, 0, 1, 2, 2, 0, 1]
ここで,2つの個別のセルは
[3, 0, 1, 2]
と[2, 0, 1]
となる.参考
備考
返された配列はその場で変更することはできず,変更しようとすると
ValueError
が発生します.ただし,セルを直接設定することも可能です.例をご覧ください.
例
例のヘックスビームの最初の2つのセルのインデックスを返します. セルには,セルごとのポイント数を示す "padding" があることに注意してください.
>>> import pyvista as pv >>> from pyvista import examples >>> grid = examples.load_hexbeam() >>> grid.cells[:18] array([ 8, 0, 2, 8, 7, 27, 36, 90, 81, 8, 2, 1, 4, 8, 36, 18, 54, 90])
配列をインプレースで変更することはできませんが,上書きすることは可能です.例えば:
>>> grid.cells = [8, 0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7]