pyvista.MultiBlock.set_active_scalars#
- MultiBlock.set_active_scalars(name: str | None, preference: str = 'cell', allow_missing: bool = False) Tuple[FieldAssociation, ndarray] [ソース]#
スカラーを名前で検索し,適切にアクティブとして設定します.
アクティブなスカラーを非アクティブにするには,
None
をname
として渡します.- パラメータ:
- namepython:str または python:None
アクティブにするスカラー配列の名前です.
None
であれば,ポイントデータとセルデータの両方で,アクティブなスカラーを無効にします.- preference
str
, default: "cell" 同じ名前の配列がポイントやセルに関連付けられている場合,このタイプに一致する配列が優先されます. これには
'cell'
または'point'
を指定します.- allow_missingbool, default:
False
合成データセットの一部でスカラーの欠損を許容します.すべてのブロックで配列が欠落している場合,
KeyError
を発生させます.
- 戻り値:
pyvista.core.utilities.arrays.FieldAssociation
有効化されたスカラーのフィールドの関連付け.
numpy.ndarray
name
にマッチするデータセットからの配列.
備考
データの構成要素数が一致しなければなりません.