pyvista.Light.set_direction_angle#
- Light.set_direction_angle(elev, azim)[ソース]#
ディレクショナルライトの位置と焦点を設定します.
ライトが(非位置)指向性に切り替わります.焦点は原点に設定されます.位置は,高度と方位角の両方で定義されます.
同等の
vtk.vtkLight.SetDirectionAngle()
メソッドは,メソッドの (x', y', z') 軸がレンダラーの (z, x, y) 軸に対応する驚くべき座標系を使用することに注意してください.この方法は,elev
が従来の高度でazim
が従来の方位角であるように機能を再実装します.具体的には,次のとおりです.elev = 0
,azim = 0
は+x方向です.elev = 0
,azim = 90
は+y方向です.elev = 90
,azim = 0
は+z方向です.
例
xz平面の30度の高さから原点を照らすライトを作成します.
>>> import pyvista as pv >>> light = pv.Light() >>> light.set_direction_angle(30, 0)