pyvista.Light.cone_angle#
- property Light.cone_angle[ソース]#
ポジショナルライトのコーンアングルを返すか設定します.
角度は度単位で,円錐の軸と円錐の極値光線の間で測定されます.値が90より小さい場合はスポットライト効果があり,90以上の値は単なる位置ライト,つまり球状のポイントソースになります.
光の角度分布に関しては,円錐角は単にビームを打ち切るだけであり,その形状は
exponent
によって定義される.円錐角が少なくとも90度であれば,角度依存性はない.ライトの円錐角度を90度以上にすると,そのアクター(以前に表示された場合)が自動的に非表示になります.
例
3つのスポットライトで照らされた3つの平面を,さまざまな円錐角度でプロットします.大きな指数を使用すると,ビーム強度の角度変化が目に見えるようになります.
>>> import pyvista as pv >>> plotter = pv.Plotter(lighting='none') >>> for offset, angle in zip([0, 1.5, 3], [70, 30, 20]): ... _ = plotter.add_mesh( ... pv.Plane((offset, 0, 0)), color='white' ... ) ... light = pv.Light( ... position=(offset, 0, 1), focal_point=(offset, 0, 0) ... ) ... light.exponent = 15 ... light.positional = True ... light.cone_angle = angle ... plotter.add_light(light) ... >>> plotter.view_xy() >>> plotter.show()